掘り出し物を中古で安く買えた！」そんな喜びの裏に、実は風水的に“運気を下げるリスク”が潜んでいることをご存知ですか？
風水では「物には気（エネルギー）が宿る」とされており、前の持ち主の運気や想念が影響するともいわれています。
そこで今回は、風水的に中古で買わないほうがいいものをわかりやすく解説。
日常のちょっとした選び方で、あなたの運気を守るヒントになりますよ。
目次
風水的に中古で買わないほうがいいもの5選
1. ベッド・マットレス
ベッドやマットレスは「気をチャージする場所」とされ、睡眠中に身体が直接触れるため、その影響はとても大きいです。
前の持ち主の疲れやストレスが染み込んでいると、自分の運気が知らないうちに奪われることも。
新品がベスト。どうしても中古なら、徹底的に浄化（天日干し・塩・セージなど）しましょう。
金運は「玄関」からやってくる
風水で「気を招き入れる」といわれる玄関。東南や南向きの玄関が風水的に運気がいいといわれていますが、たとえ方位がよくなくても運気を上げる方法はたくさんあります。中でも“金運”UPによいといわれるインテリアアイデアとは？
2. 時計・腕時計
時計は「時間＝運気の流れ」を象徴します。
特に腕時計は持ち主の“時間の流れ”に密接に関係するもの。
前の人の時間のエネルギーを引き継ぐ可能性があり、停滞感やうまくいかない運気の原因になることも。
3. 財布・バッグ類
財布はその人の「金運」を表します。
中古の財布は、前の人の金運が残っているため、せっかく頑張ってもお金が貯まらない、入ってこない…なんてことも。
バッグも持ち主の「気」を運ぶ媒体なので注意が必要です。
4. 宝石・アクセサリー類
石や金属にはエネルギーを記憶する性質があるとされ、前の持ち主の感情や出来事が影響を及ぼすといわれています。
特にネックレスや指輪など、肌に直接触れるものは注意。
石を浄化する方法：月光浴・セージの煙・塩水など。
5. 鏡・インテリアの一部
鏡は「気を反射し増幅する」と言われる風水アイテム。
中古の鏡には前の住人の感情や家庭運が映っている可能性が。
なんだか落ち着かない、気が重くなる部屋の原因が鏡だった、なんて話も。
中古で買わないほうがいいもの！中古で買っても問題ないor対処できるもの
風水的に全部ダメ！というわけではありません。
以下のものは注意点を守れば中古でもOKです。
家具（テーブル・本棚など）
木製の家具は「大地の気」を持ち、使い込まれるほど味わいも増します。
しっかり清掃・浄化をすれば問題なし。
本・レコード・雑貨
これらは気の影響が小さいため、直感で「イヤな感じがしない」ものなら大丈夫。
ただし、お守りや宗教関連のものは避けたほうが無難です。
風水的に中古で買わないほうがいいもの！中古を選ぶときの浄化法
中古品をどうしても使いたい、という場合のために、簡単にできる浄化方法をご紹介します。
- 塩で清める：粗塩を一晩置く、または軽くふりかけてから拭く
- ホワイトセージを焚く：煙にくぐらせることで気を浄化
- 日光・月光浴：1日天日干し、満月の夜に置くことで気をリセット
- 天然石（さざれ石）を使う：置くだけで空間の気を調整
風水的に中古で買わないほうがいいもの！運気を守る中古品との付き合い方
中古品＝悪ではありません。「どんな気が宿っているかを意識すること」が何より大切。
以下のような意識を持って選びましょう。
- 手に取って「心地よい」と感じるか？
- 状態が良く、大切に扱われていた痕跡があるか？
- 使い始める前に、必ず自分の気を入れる（＝浄化する）
自分の空間や持ち物には、自分の“気”が巡るよう整えてあげることが、風水的には何よりの開運アクションです。
まとめ：気持ちよく暮らすための選び方を
中古品は賢く使えば、地球にも財布にも優しい選択。
でも、風水の観点からは「運気を左右するもの」もあるため、ちょっとした意識と対処が大切です。
あなた自身の運気を守るためにも、選ぶ目とちょっとしたケアを忘れずに。
運気の良いアイテムに囲まれて、心地よい毎日を手に入れましょう✨